ダヒってなぁに?

 


インドのダヒ



ナマステ!インドに呼ばれた気がして思い切って渡印してしまった稲垣です!
みなさんはダヒって知っていますか?インドではかなりポピュラーで、あのラッシーの材料なんですよ!



ダヒとは

ダヒ(Dahi)は、インドの伝統的な発酵乳製品で、主に牛乳や水牛の乳から作られます。ヨーグルトに似た食材ですが、特にインド料理では非常に重要な役割を果たしています。ダヒは濃厚で、さっぱりとした酸味があるのがポイント。 牛乳を煮沸し、冷ましてから発酵させて作ります。通常、少量の既製のダヒを加えることで、乳酸菌が繁殖し、発酵が始まります。



他の呼び方


ダヒは、しばしば、カード(curd)と呼ばれることがあります。これはチェンナイなどの南インドでよく使われます。そのような地域では「ダヒ」は全く通じないので注意してください。また、「ダヒ」と表記はしているものの、現地に住んでいると、「ダヒー」の方が近いような気がします。日本人の耳と話し方的には「ダヒー」なので、インド人とダヒの話をする際は気をつけてください。



ヨーグルトとの違い

ヨーグルトが牛乳に特定の乳酸菌を加えて発酵させたものであるのに対して、ダヒは水牛の乳を温め、既存のダヒを少量加えることによって作られます。インドは水牛の乳を使うことが多いので、そこが大きな違いですかね。
ちなみに、現地にもヨーグルトはありますが、砂糖が加えられたり、フルーツなどのフレーバーのものに使われている印象です。インドでヨーグルトと言ったら甘いものがでてきます。
また、ダヒはヨーグルトに比べて、かなり固まっているという印象です。粘り気のない甘くないヨーグルトと言った感じです。



まとめ

ダヒは非常に栄養価が高く、低カロリーで、いいことづくしです!甘味もないため、料理にもよく使われます。自由自在最強フード「ダヒ」、ぜひ現地で食べてみてください!



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今日のヒンディー語
『ダヒー दही (dahi)』=ダヒ
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