
ナマステ!インドに呼ばれた気がして思い切って渡印してしまった日本人スタッフの稲垣です!
前回に引き続き、今回も南インド料理についてお話ししようと思います!今回紹介する南インド料理は、、、ドーサ!
ドーサ(Dosa)は、インドの南部を代表する伝統的な料理で、特に南インドの朝食や軽食として親しまれています。薄くてサクサクした食感のクレープのようなもので、小麦粉ではなく、主に米とウラドダール(黒豆)の粉を使って作られるのが特徴です。前回紹介したイドゥリと同じ材料ですね。
ドーサは、サンバルやチャトニと一緒に楽しまれます。
サンバル(Sambar):サンバルは、レンズ豆(ダール)をベースにしたスパイシーで風味豊かなスープです。サンバルには、野菜(ニンジン、ジャガイモ、タマネギなど)が入っており、ピリッとした味がドーサにぴったりです!ドーサをサンバルに浸して食べるのが一般的です。
チャトニ(Chutney):ドーサには、いくつかの種類のチャトニが一緒に提供されます。チャトニはスパイシーで風味豊かなディップで、ドーサを食べる際に欠かせません。
前回に引き続き、こちらも一年前の記憶で語らせてもらいますが、、パリパリの生地とスパイシーなサンバル、チャトニがマッチして、とっても美味しかったです!日本で食べるクレープはモチモチのものが多いと思うのですが、もう少しパリパリ感が強いクレープといった印象です。
南インドの伝統料理、ドーサ。軽食として楽しめるので、小腹が空いたときにピッタリ!みなさんも南インドに行った際はぜひ食べてみてください!
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今日のヒンディー語
『ナースター नाश्ता (naashta)』=朝食
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