
ナマステ!インドに呼ばれた気がして思い切って渡印してしまった日本人スタッフの稲垣です!
みなさんは、インドには象の頭をした神様がいるって知っていますか?
今回はガネーシャについて、なぜ象の頭をしているのかも含めてお話ししようと思います!
ガネーシャ(Ganesha)は、インドのヒンドゥー教における非常に重要な神であり、障害を取り除く神として広く崇拝されています。彼は、象の頭を持つ神として知られ、そのユニークな姿と深い象徴性で広く認識されています。ガネーシャは、特に知恵、繁栄、幸運、障害の除去を司る神として、ヒンドゥー教徒にとって非常に大切な存在です。
さぁ、早速みなさんが一番気になっているこのお話をしましょう。
ガネーシャは、パールヴァティとシヴァの子供です。パールヴァティはシヴァの不在時に、身体の汚れを集めて人形を作り、命を吹き込んで自分の息子、ガネーシャとしました。パールヴァティは入浴するために、ガネーシャに家の番をさせました。シヴァが家に戻ったとき、ガネーシャがシヴァを家に入れないように拒否しました。なぜなら、ガネーシャはシヴァの不在時にできた子供であり、シヴァの顔を知らなかったからです。シヴァはガネーシャが自分を認識しないことに腹を立て、ガネーシャの頭を切り落としてしまいました。
パールヴァティはお風呂から出てくると、その状況を見て悲しました。パールヴァティはシヴァに謝罪を求めると、シヴァはガネーシャを生き返らせることを約束しますが、頭を戻すことはできません。そこで、シヴァはガネーシャに新たに象の頭を取り付け、命を吹き込みました。このようにして、ガネーシャは象の頭を持つ神として誕生したとされています。
色々びっくりすることが多いお話ですよね、、。ヒンドゥー教の神話は何かとインパクトが強いです。
ガネーシャの姿は非常に特徴的で、描かれる際のポイントがいくつかあります。
ガネーシャ・チャトゥルティ(Ganesh Chaturthi)は、ガネーシャを祝うインドの重要な祭りの一つです。この祭りは、毎年インド全土で盛大に祝われ、特にマハラシュトラ州のムンバイやプネーなどの都市では大規模な祭りが行われます。
ガネーシャは、インド文化やヒンドゥー教の中で非常に親しまれ、信仰されています。彼の姿には深い象徴性があり、物質的・精神的な成功を求める人々にとって、日々の生活における大切な存在となっています。
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今日のヒンディー語
『ハーティー हाथी (haathee)』=象
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