Twitter、YouTubeまで世界的企業のCEOはインド人が多い!
ナマステ!インドに憧れて勢いで就職した日本人スタッフの吉永です!
皆さんご存知でしょうか。
グーグルを傘下に持つアルファベット、Twitter、YouTube、マイクロソフト、スタバ、シャネルなど…
このような世界的な大企業のトップに共通するのは”インド出身者”だということ。
なぜ、トップ就任がインド出身者なのでしょうか?
インド出身のマイクロソフト元会長ラビ・ベンカテサンが数々の取材で3つの理由を述べています。
弊社はインドでロケハン、取材撮影、アポ取得、リモート撮影のトータルコーディネートを致します。
1.教育の充実
インド工科大(IIT)やインド経営大学院(IIM)などエリート養成のための高等教育は、世界的に非常にレベルが非常に高い。
インドはイギリスからの独立を果たした後、理工系の優秀な人材を育てることに注力。
国家予算に占める教育関連の予算は2006年度には対GDP比で3.1%、2020年度には4.5%と日本を上回る数字です。
2.成功が成功を呼ぶ
この20年でアジア系の人材に対する見方が大きく変化。企業の役員はインド出身者をトップにすることに抵抗なく信頼している。そうすることで、インドの若者にとって良い刺激となり世界に羽ばたいていく。
実際に、グーグルを傘下に持つアルファベットのCEO、スンダー・ピチャイ氏はタミルナード州にあるチェンナイの出身。母校では生徒たちの尊敬の的になっているようです。
「勉強をすれば世界で活躍できるチャンスがつかめる」と中間層の子供たちにとって大きな励みになっているらしいです。
3.カオスな社会が忍耐力を鍛える
インドは日常生活、ビジネスにおいて非常に困難な社会。車が逆走したり、路上には牛がいる、買い物するにも交渉が必要。インドで成功するためには、相当の忍耐力が必要で並大抵の努力ではなしえない。
このような多様性があり、カオスな社会で鍛えられたきた人は世界のどこでも通用します。
【街中に突然現れるインド牛】
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インドは数年後、世界の経済を回す存在になるのでしょうか。
日本と違い、予想外の問題が日々起こり対処方法を考える力を自然と習得できるインドは強いなぁと思います。
私もグローバルリーダーの力を少しでも養えるように、インド人を見習って頑張ります!
日本語対応可能のインド人コーディネーターがアルナーチャル・プラデーシュ州を含めインド全域でリサーチや取材など全てサポートします!お気軽に”日本語”でお問い合わせください。
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