親しみを込めたインドのジェスチャー:ハグとパッティング
ナマステ!台湾大学で経済学を学んでいる、インド大好き日本人インターン生の只石です!今日はインドで親しみを示すジェスチャーについてお話ししたいと思います。日本とは少し違ったインドの文化を知ることで、インド人とより深いコミュニケーションが取れるようになりますよ。
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インドのハグの文化
インドでは、親しい間柄や家族、親友同士でハグをすることがあります。ハグは親しみと温かさを示すジェスチャーであり、深い信頼関係や感謝の気持ちを表現する手段として使われます。特に再会の際や別れの際にハグをすることが多いです。日本ではハグはあまり一般的ではありませんが、インドでは温かい挨拶の一つとして大切にされています。
パッティングの意味と使い方
次に、インドでよく見られるもう一つの親しみを示すジェスチャー、パッティングについてお話しします。パッティングとは、肩や背中を軽く叩く動作のことです。これは、相手に対する励ましや称賛の気持ちを表すために使われます。例えば、試験に合格した友人や、仕事で成果を出した同僚に対して「よくやった!」という気持ちを込めてパッティングをすることがあります。
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日本の文化との違い
日本の文化では、親しみを示すジェスチャーとしてはお辞儀や軽い握手が一般的で、あまりお互いの体を近づけませんよね。お辞儀は相手への敬意を示すと同時に、距離感を保つためのジェスチャーでもあります。一方で、インドのハグやパッティングは、物理的な接触を通じて親しみや信頼感を直接伝えることを重視しています。この違いは、文化の背景や人々の価値観の違いからくるものかもしれませんね。
私の経験
私もインドを訪れた際に、初めてハグやパッティングの文化に触れました。最初は少し戸惑いましたが、次第にその温かさと親しみを感じることができました。皆さんもインドを訪れる際には、ぜひこのジェスチャーを体験してみてください。新しい文化に触れることで、より深い交流ができるようになりますよ^^
それでは、今日はここまで!次回もお楽しみに!
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☆今日の気になるインドニュース☆
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https://www.afpbb.com/articles/-/3525277
【延長コードに見るインクルーシブなインド社会】
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【インド国債 踊る市場 JPモルガン、指数組み入れ 1000億ドル規模、流入の試算】
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO81671460W4A620C2ENG000/
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