
ナマステ!インドでの撮影・取材・観光コーディネートはお任せ、サプタムインターナショナルです。今回は、インドの乳製品ブランドについてご紹介します。
インド人のおよそ8割が信仰しているヒンドゥー教では、牛が神聖視されています。非常によく知られた話ですが、牛肉はヒンドゥー教徒の間では食べられることはほぼありません。しかし母なる牛ですから、乳製品は清浄なものとして捉えられており、インドでは非常によく消費されています。乳製品と言っても幅広く、牛乳はもちろん、ダヒーと呼ばれるヨーグルトやギーと呼ばれるバターも好まれており、そしてラッシーも非常に人気です。そんなインドの乳製品ブランドとして有名なのが「Amul」と「Mother Dairy」です。
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インド全域にて、日本のテレビ局や、映像制作会社の方々の取材・撮影協力をしてまいりました。
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Amul(アムール)は1946年に誕生した、インドを代表する乳業ブランドです。グジャラート州を拠点とする酪農家の協同組合から始まり、今では数百万の農家が参加する世界屈指の組織に成長しました。牛乳やバター、チーズ、アイスクリームなど幅広い製品を展開し、社会風刺を交えた「Amul Girl」の広告でも広く知られています。農家と消費者をつなぐ存在として、国民的な信頼を集めています。
Amulは直営ショップをインド全域で展開しているようですが、筆者自身はあまり見かけたことはありません。ですが、Amulはスーパーマーケットやキラナ(キラーナー)と呼ばれる個人の商店で購入することも出来ます。ちなみに、Amul Girlの風刺イラストについては公式のInstagramアカウントで見ることが出来ますよ!
ちなみに、これは冬の北インド名物の濃霧と大気汚染によってタージ・マハルが綺麗に見えないことを風刺した投稿です。「どこなのタージ?教えて」とあります。
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Mother Dairy(マザー・デイリー)は1974年に設立された、インド政府系の乳業ブランドです。デリー首都圏では特に身近な存在で、牛乳をはじめ、ヨーグルト、バター、アイスクリームなどが日常的に消費されています。もともとは乳製品の安定供給を目的とした国家プロジェクトから生まれ、価格の安定と品質管理に強みがあります。最近では果汁飲料や食用油にも力を入れ、都市生活を支える総合食品ブランドとして定着しています。
Mother Dairy は街中にある青い屋根が目印の直営店で買うことが出来ます。また、Amulと同じくスーパーマーケットやキラナでも買うことも可能ですが、より新鮮なものを手に入れたい場合は直営店に行くことをおすすめします。
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今回はインドの乳製品ブランドについて見ていきました。近年、日本では牛乳の消費量が落ち込んでいますが、インドでは国民的なドリンクとして今でも高い消費量を誇っています。そのため、インドにいると乳製品を目にする機会は非常に多いです。これもインドの文化・社会を捉える上では重要な観点なのかもしれません。
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今日のヒンディー語
『दूध (dūdha)』= 牛乳
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