
ナマステ!インドに呼ばれた気がして思い切って渡印してしまった稲垣です!
今現在、街はディワリで賑わっています!もちろん、お祝いをするためのミターイー(甘いお菓子たち)も沢山売られています!今日は、ディワリやホーリーなどのお祝いの際によく食べられるラッドゥというお菓子をご紹介しようと思います!
ラッドゥ(Laddu)は、インドや南アジアの伝統的な甘いお菓子で、特にディワリやホーリーなどの祭りの際に人気で、祝い事や祭りの象徴とされています。
幸運をもたらすとされ、贈り物としてもよく利用されます。
ヒンドゥー教徒は神様へ、イスラム教徒は聖者廟へのお供え物として使います。
ラッドゥには様々な種類があります。
・べサンラッドゥ(Besan laddu): ひよこ豆粉(べサン)をギーで揚げ、砂糖やカルダモンの粉を混ぜたもの。これが一番ポピュラーかなと思います。
・モティチョールラッドゥ(Motichoor laddu): ひよこ豆粉を水で練り、細かいボール(モティ)を作り、熱いギーで揚げ、砂糖シロップに浸し、しばらく冷やしてから成形したものです。
・シャヒラッドゥ(Shahi laddu): ひよこ豆粉に加え、ナッツや乾燥フルーツ、サフラン、カルダモンなどの材料が使用された、非常に食べ応えのあるラッドゥです。
他にもいろいろあるのですが、、とにかく、ラッドゥはひよこ豆粉から作られた丸い甘いお菓子だということを抑えてもらえればと思います。
今はディワリの時期なので沢山ラッドゥが売られていました✨
初めて食べたのはもう1年ほど前になるのですが、その時の感想を少し、、。
生地はクッキーと言った方がイメージがつくような気がします。とっても甘いのですが、インドのお菓子には珍しく、クセが少ないように思います。
カルダモンがちらっとこんにちはするくらいで、特に気にはなりません。
日本人の方でも十分親しめる味だと個人的には思います!
インドのお供えにも使われる、ラッドゥ。砂糖が使われているので食べ過ぎには注意!
トライしやすい味だと思うので、ぜひみなさんも食べてみてください!
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今日のヒンディー語
『ゴール गोल (gol)』=丸い
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