インド=ナンって本当に正しいの?

 


インドのバターチキンカレーとナン



ナマステ!インドに呼ばれた気がして思い切って渡印してしまった稲垣です!
インドといえば、バターチキンカレーにナンというイメージを持つ方は少なくないと思います。
実は!そのイメージ、本当に正しいとは言い切れないんです!



ナンとは

そもそも、ナン(Naan)とは、インドやパキスタンをはじめとする南アジアの伝統的な平焼きパンです。主に小麦粉を使用して作られ、一般的にタンドール(土窯)で焼かれます。しかし、普通、家庭にはタンドールはありません。イタリア人の家全てにピザ窯がないようなものだと思います。(合ってるかな、?)そのため、インドでナンはレストランで食べたりテイクアウトする際の食べ物となっています。日本人にとってのお寿司みたいな?(多分これは違う)でも感覚や頻度はそんな感じ。つまり!インドでナンは日常食ではないんです!



ナンの種類

ナンはいろいろな種類があります!
プレーンナン:シンプルな味付けのナン。
ガーリックナン:刻んだニンニクをトッピングしたナン。
バターナン:バターを塗った、リッチな風味のナン。
チーズナン:中にチーズを詰めたナン。
チーズナンは日本のインドカレー屋さんではよく見かけると思います。私が日本で働いていたインドカレー屋さんはドライフルーツナンやほうれん草ナンもありました。なかなかいけますヨ。


食べ方

ナンは主にカレーやタンドリーチキンなどの料理と一緒に食べられます。手でちぎって、カレーをつけて食べるのが一般的です。ちなみに!インドでは左手は不浄とされるため、ご飯は全て右手で食べます。ぜひチャレンジしてみてください!


まとめ

実はインドの家庭料理ではないナン。確かな知識と歴史を知るとより一層美味しく感じられます!
日本でナン食べ放題ができるありがたさを知りました。笑



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今日のヒンディー語

『ナン नान (naan)』=ナン
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