
ナマステ!インドに呼ばれた気がして思い切って渡印してしまった日本人スタッフの稲垣です! インドでは至る所で『TATA』の四文字を見ます。今回はインドのタタ財閥についてお話ししようと思います!
タタ財閥(Tata Group)は、インドを代表する多国籍企業グループで、世界中で広範な事業展開をしている企業です。タタ財閥はインド経済の重要な柱の一つであり、数多くの産業において影響力を持っています。
タタ財閥は、1868年にジャムシェトジー・タタ(Jamsetji Tata)によってインドで設立されました。ジャムシェトジー・タタは、インドの産業革命を牽引し、インド経済の近代化を目指して数多くの企業を創設しました。彼の最も有名な業績の一つは、インド最初の鉄鋼工場「タタ鉄鋼(Tata Steel)」を設立したことです。
タタ財閥はムンバイ(旧ボンベイ)に設立した綿貿易会社から始まります。1870年代には綿紡績工場を建て、インド有数の民族資本家となりました。綿事業で大きな成功を収めたジャムシェトジー・タタ氏は「インド産業の父」とも呼ばれるようになりました。タタ財閥は、インドの経済と社会発展に貢献することを目指しており、その経営哲学や企業倫理は、インド国内外で高く評価されています。
タタ財閥は、多岐にわたる業種に展開しています。もはやタタ財閥が展開していない分野がないほどです。
インドの生活はタタ無しでは送れません。「タタのものだから良いもの」とよく聞きますが、そこまでのブランド力(実績)と技術力があるのが今のタタ財閥です。インドでビジネスを成功させたいのであれば、タタ財閥の経営は大きな学びとなるでしょう。
今や、距離や時間に縛られることなく、インドの美しい景色や豊かな文化を撮影することが可能です。私たちのインドリモート撮影・インドリモートロケサービスを利用すれば、日本にいながら現地のプロフェッショナルなクルーと連携し、高品質な映像を制作することができます。
高度なテクノロジーと現地の専門知識
最新のリモート撮影技術を駆使し、インド各地の美しいロケーションをリアルタイムで撮影。
現地の熟練スタッフが撮影を担当し、文化や風景を最も魅力的に捉えます。
現地に移動する必要がなく、日本から直接撮影指示が可能。
交通費や滞在費を大幅に削減し、効率的なプロジェクト運営が実現。
撮影内容やロケ地の選定など、お客様のニーズに合わせた柔軟な対応。
ドキュメンタリーからプロモーションビデオまで、多彩なジャンルに対応。
現地での撮影中も常に日本語でのサポートが受けられ、コミュニケーションのストレスフリー。
撮影後の編集や映像加工もワンストップで提供。
お問い合わせ: 日本語が堪能なスタッフ、日本人スタッフが在籍しておりますので、お電話またはメールにてお気軽に日本語でご相談ください。
打ち合わせ・プランニング: 撮影内容やスケジュール、ロケ地の選定などを詳細に打ち合わせ。
リモート撮影実施: インターネットを通じてリアルタイムで撮影現場を確認し、指示を出すことが可能。
映像の確認・編集: 撮影後、映像を確認していただき、必要に応じて編集・加工を行います。
インドリモート撮影・インドリモートロケを活用して、グローバルな視点で魅力的な映像制作を実現しましょう。今すぐお問い合わせください!
日本語対応可能のインド人撮影コーディネーター、日本人取材コーディネーターがリサーチや取材など全てサポートします!お気軽に”日本語”でお問い合わせください。
***********************
今日のヒンディー語
『ウッデョーグ उद्योग (udyog)』=産業
***********************