聖地でカオスな街【バラナシ】
ナマステ!インドに憧れて勢いで就職した日本人スタッフの吉永です!
私がインドで一番行きたかった憧れの場所「Varanasi/バラナシ」に
行ってきました!!!
デリーから夜行列車で出発。約10時間で到着します。
インドらしさが凝縮されている街「バラナシ」のおすすめスポットを
ご紹介します!
弊社はインド・バラナシの撮影許可、カメラレンタルのトータルコーディネートを致します。
■■ガンジス川■■
ヒンドゥー教最大の聖地といわれる「バラナシ」には、聖なるガンジス川が一望できます。
日の出、夕方と時間を変えて訪れると美しさが違った景色が見れます。
ボートに乗って川からガート(岸)を眺めるのもとても楽しいですよ♪
ボートの料金は、複数人で200ルピー、個人は500ルピーぐらいだと思います。
ガートにはサドゥー(修行僧)がたくさんいます。全身白塗り、髭ボーボーなど
大半がビジネスサドゥー(お金をほしがるサドゥー)なのであまり近づかないほうが
良いと思います。
■■Manikarinika Ghat/マニカルニカーガート■■
24時間遺体を燃やし続けるバラナシ最大の火葬場です。
遺灰は聖なるガンジス川に流されることでヒンドゥー教徒にとって最大の幸せと
いわれています。
遺体を目の当たりにすることができ、牛も犬もいるカオスな空間でした。
■■Puja/プージャ■■
毎日、ガンジス川のガンガー(岸)で行われるお祈りの儀式です。
5人のバラモン(インドのカースト制度の最高位)が登場し、歌と鐘が鳴り響く中で
ロウソクを抱えて四方八方にぐるぐると回します。
儀式を淡々と行うこの5人がめっちゃかっこいいんです…!勝手に私の中で「ガンジス川のアイドル」と命名しました。
■■バラナシの路地■■
バラナシの路地は、道幅が狭くて複雑!
気を抜くと迷路になってしまうのでGoogle Map様に大変助けていただきました。
人が2人横並びできる道幅で、後ろからバイクがビューン!と来るのでご注意を!
この路地をあてもなくブラブラするだけでも、牛がいたりヤギに遭遇したりなど
現地の生活を見ることができるのでオススメです!
インド・バラナシでの撮影のことなら、当社へすべてお任せを!
ヒンディー語翻訳、バラナシ撮影許可、バラナシリサーチ、バラナシロケハンなど実績多数!安心してご相談ください。
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旅にトラブルは付き物だと思いますが、私恥ずかしながら帰りの電車の駅を間違えました。
バラナシには主に「Varanasi駅」「Banaras駅」の2つがあります。
私は「Banaras駅」に乗る必要があったのですが、駅は1つしかないと
間違えて認識していて(リサーチ不足)「Varanasi駅」に到着。
乗る予定の電車番号が見当たらず、チケットをよくよく見ると駅が間違っていることが判明。
わき汗だらだらで急いでリキシャに乗り、まさに”ミッションインポッシブル”の音楽が脳内で
鳴り響きました。
幸いなことに時間に余裕を持って行動していたので無事電車に乗れました。
皆様は決してこんな間違いはしないと思いますが、最後に一応共有させていただきます(笑)
日本語対応可能のインド人コーディネーターがリサーチや取材など全てサポートします!お気軽に”日本語”でお問い合わせください。
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今日のヒンディー語
『バカレー बकरी』=ヤギ
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