
ナマステ!インドに呼ばれた気がして思い切って渡印してしまった日本人スタッフの稲垣です!
前回に引き続き、今日もインドの神様についてお話ししようと思います。今回はヒンドゥー教の三大神のうちの「維持の神」ヴィシュヌ神をご紹介します。
ヴィシュヌ神(Vishnu)は、インドのヒンドゥー教における最も重要な神の一柱であり、創造、維持、破壊という宇宙のサイクルにおける重要な役割を担っています。ヴィシュヌ神もシヴァ神に続き、トリムールティ(三大神)の一員です。ヴィシュヌ神は「維持する神」としての性格が強調され、宇宙の秩序やバランスを保つ役割を果たします。
ヴィシュヌ神はしばしばダルマ(宇宙の法則や秩序)の守護者とされます。宇宙の秩序が乱れた時、ヴィシュヌ神はそれを取り戻すために現れます。ヴィシュヌ神の主要な役割は、悪や混乱が支配する時期に現れて世界を救うことです。
ヴィシュヌ神は、宇宙の秩序(ダルマ)を守り、悪を退治し、正義を実現するためにしばしば化身(アヴァターラ)として現れるとされています。ヴィシュヌの化身には10種類があり、これを「ダシャヴァターラ」と呼びます。(ヒンディー語で10はダス(दस das)です。)この10のアヴァターラは、ヒンドゥー教の伝説において宇宙を救うためにヴィシュヌ神がどのように現れたかを表しています。
こんなにもたくさんの化身がいるのか!とびっくりですよね。私は、テストでヴィシュヌ神の化身を答えなさいっていう問題に完答できなかったのを思い出しました。ヒンディー語読解するだけで精一杯でした。次は解けそうです。
ヴィシュヌ神は、いくつかの象徴的なアイテムを持っています。
ヒンドゥー教三大神のうちの一柱、ヴィシュヌ神を紹介してきましたが、どうでしたか?化身が多すぎて覚えられないのですが、神話をちょこっとずつ読んでみるととっても興味深くて、覚えられるとかられないとかの話ではないなと思いました!もっと勉強したいなぁ。
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今日のヒンディー語
『ダス दस (das)』=10
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