世界のほとんどのダイヤモンドは今インドから輸出されているんですよ!
それを象徴するほんの一部を撮影コーディネートで回って参りました!
インド人コーディネーターと日本人コーディネーターのダブル体制です。
第一弾はBKC。
こちらはBandraKurla Complex BHARAT DIAMOND BOURSE(BDB-BKC)、
これをさらに略して通称BKC(ビーケーシー)と呼ばれる、
ダイヤモンド関連の全てが集まるエリア。
20エーカーの敷地には取引所(トレーディングルーム・ホール)があったり、
ダイヤモンド関連のオフィスは約2500社、
銀行の他に、セーフティーボックス、通関施設、金融、為替、輸出などの、
取引に関する業務がすべて敷地内で終わらせることが出来るそうです。
さらにはセキュリティーもかなり厳重、
外国人はパスポートが必須です!
ロケハンで初めて行った際は、
入り口のセキュリティで20分ほど時間がかかりました。
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インドのダイヤモンドの街・ムンバイのBKCをしてみませんか?
撮影時は許可を事前に取るので入場はスイスイでしたよ!!
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こちらは取引所毎日1000~2000人くらいの
セルラーとバイヤーがダイヤに目を凝らし、交渉をする場所です。
この取引所のホールに入れるのはダイヤモンド協会の会員のみ。
総会員数は現在1.4万人以上いて、
会員になるには3名以上の会員からの推薦と
協会の面接によって会員の選考が行われるそうです。
かなりの人数が応募するそうですが選考はかなり厳しいとのこと。
ん??
でもそんな毎日会員の1万人がBKCに集まるのでしょうか?
たしかにそれくらい多くの人が敷地内をウロウロしてましたが、
みんな自分のお店とかでなくていいのか…?
この謎は次回解き明かします!!
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インドのムンバイでダイヤモンドの取材・撮影をしてみませんか?
BKCはダイヤモンドのネタの宝庫!コーディネーターにまずはご相談ください!!
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