スマホ転落っ！！
しかも画面側を下にして…( ；∀；)
見たくもなかったですが…、
拾い上げたスマホの画面は、
非常に残念ながら、
画面いっぱいヒビ割れておりました＿|￣|○
…終了。
一応操作は可能でしたが、
激しい損傷に閲覧しづら過ぎたので、
早速修理へ！
※※ちなみに今回の修理は正規の修理ではございませんので、
悪しからず…！！
デリーで電化製品と言えば、
ネループレイスがデリーの秋葉原と言われていますが、
ココ以外にもスマホ街がありましたよ！
カローラバーグ（Karol Bagh）の
メインストリートのちょっと奥まった所にある、
MID Market。
表的な入り口と裏的な怪しい入り口。
そこは殆どが携帯ショップやリペア屋の商店が並んでいました。
インド人の男だらけ。
金髪異星人が歩いてるとやたら目立つ…。
インドで気をつけなければいけないのは、
インド人は出来なくても出来ると言っちゃうところ！
どこまで信用できるのか！？
そんな簡単に信用できません！！
筆者も以前一度、スマホの音が聞こえなくなったので、
家の近所の修理屋さんへ一人で行ってみました。
修理を出来るか聞いたら、
初めは「20分で出来るよ」と言ったのです。
でも、そんな簡単に信用できないので、
弊社インド人社長に電話して、
ヒンディー語でもう一度慎重に確認してもらいました。
すると、
「iPhoneはやったことがないから、たぶんできないかも…」
だったら最初からできないって言えやー！！！
（●｀ε´●）
一回分解したらきっと元通りにできそうもないので、
そちらでは修理せず、
1日放置していたら自然と直っていました。
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デリーのスマホ街、カローラバーグを取材してみませんか？
日本語が話せるインド人コーディネーターが撮影コーディネートします！
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でも今回は自然と直らない画面のヒビ割れ。
しかもインドでiPhoneはまだまだ高級品のため、
修理屋さんも経験があるかどうか、
部品を持っているかどうか、
確かめないと信用なりません！
解体してからやっぱ無理！ってなって、
復元できなかったら本当にオワリですから…。
修理してお金を稼ぎたい気持ちもわかりますが、
本当のことを言って欲しい！！
でも無理か…。
インドでスマホはかなり普及しておりますが、
サムスンやシャオミなど格安スマホが主流で、
アイフォンは少ないんですよね。
今、アップルがインドでiPhoneの生産を始めたので、
そのうち普及してくるとは思いますが…。
色んなお店で聞き込みをし、
付き添いの弊社インド人スタッフが選んでくれた、
2つのお店で迷うことに。
1つは正規の部品を扱っているから、
画面交換は6,500ルピー（約13,000円）と
もう1つはiPhone修理は経験豊富という、
画面のガラスのみ交換で800ルピー（約1,600円）。
自分のケアレスミスとは言え、
高額を手放すのはツライ…。
かと言って、800という驚愕の低価格に信用なんて出来ない…。
インドは何でも安いと思われがちですが、
お値段相応のクオリティです。
良いものは日本同等良いお値段しないと
手に入りません。
弊社インド人社長もよく言います、
「安物買いの銭失い」
それはインドで生活して十分理解できました。
なのでもっと中間くらいの料金とかないのか、
と思いつつも、
お財布と相談した結果、
「安物買い」を選択してしまいました。
元々保障もなく正規で直すつもりもなかったので、
さらにはせっかくのローカル体験なので！と意気込んで！！
兄ちゃん、私の子を頼むよ…！！
修理中はやっぱり高い方にしておけば良かったかな…
と幾度も後悔の念に駆られながら、
片時も修理屋のカウンターから目を離さず、
お菓子食べながら、チャイ飲みながら、
修理をする兄ちゃんを小1時間程、
インド人並みに見つめ続けました。
途中、フレームが少し大きいので何度も削ったり、
それでもハマらないのでもう一度作り直したり、
緑の兄ちゃんではやっぱりハメられず、違う兄ちゃんに交代するも、
まだハメれず、さらに別の兄ちゃんを呼び寄せて、
やっとこさ出来上がったのは、
若干無理やりハメた感満載でしたが、
機能的には不都合もなく、
無事完成！あぁ、一安心。。。
翌日も問題なく動いています。
写真も動画もライトも大丈夫！！
ホントはアップルの店に預けてちゃんと修理すべきでしょうが、
まぁまぁのクオリティでそこそこ仕上げてくれるので、
応急処置的にはオススメ。
でもハッキリとは見えなかったのですが、
いくつかの部品やネジは違うものを使われている気もします…。
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